東京ダービー

昨日、味の素スタジアムで行われたFC東京東京ヴェルディの試合を観戦して参りました。選評に関しては専門諸氏のブログなり雑誌なりにお任せします。
浦和レッズのサポーターの方々に言わせれば「少ない」のかも知れないけど、味の素スタジアムで見る「3万5千」超えの観客はそれはそれは壮観なもんでして、観客動員数に比例してコールやチャントも迫力のあるものとなっておりました。

今回は特筆すべき事件が無くて良かったというか、あんまり殺気立ってる人がいなかった事が良かったね。

前回は、FC東京サポーターのお姉ちゃん(だかおばちゃんだか微妙な人)が東京ヴェルディのサポーターの人から通路の封鎖を食らってしまい、烈火の如く怒り狂ってた所にたまたま通りかかってしまった構成員みたいなテキ屋みたいな風貌の俺と友人が「女だけだからナメられたんでしょ、一緒に通過すれば大丈夫ですよー」なんて言って一緒に関所を突破したという良い思い出が。

その後、恋愛に発展する事も無く今に至っています。
電車男なんてフィクションだろ・・・。

ガットゥーゾの話題

ミランガットゥーゾ、眼科手術により6カ月の離脱

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1112/headlines/20111025-00000004-spnavi-socc.html

ミランの元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾは24日、斜視(しゃし)矯正手術を受けるため、約6カ月の離脱をすることを発表した。

ガッちゃんのプレースタイル上、激しいコンタクトは避けられないし、ルーズボールの目測を誤れば即ピンチに繋がる。
もしミランで干されたら、デルピエロと一緒にJリーグに来ればいいと思うんだよね。
守備的MFが実質的に小椋のみという某生き地獄横浜方面のチームとかね。

関係ないけど、ガッちゃんのメガネ姿が可愛い。
さすがヒゲを剃ると童顔なだけの事はある。

どれがどれだか分からない

近年、カードや携帯電話などの暗証番号で四桁の番号をねん出する事を頻繁に要求される様になりましたよね。

しかも、セキュリティを考慮して番号を統一することは好ましくないとされており、その上頻繁に番号を再設定する事を奨励されています。

そんな昨今なので、過剰な四桁ねん出要求が重なり、とにかく全然四桁が思い浮かばないという苦しい時期がありました。
自暴自棄になって、何かのカードの暗証番号を悪ふざけで坂東英二の誕生日にしてしまったのですが、どのカードが坂東なのか忘れてしまい、かなり困っています。
後、咄嗟に坂東の誕生日が出てこない点も不満です。

テレビに坂東が出る度、「お前のせいで」と坂東を責めてしまいそうになる自分を戒めて今日も生きています。

Stone Roses再結成ネタ

The Stone Roses

The legendary four-piece - Ian, John, Mani and Reni - have announced two massive shows at Manchester's Heaton Park on Friday June 29 and Saturday June 30, 2012. The dates will form part of an extensive world tour.

オリジナルメンバーで再結成。
来年の6月にライブを行うとの事。

関心事

ガンバと日本代表と浦和の今後のお話

http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20111017/p1

プジョルってフィード上手かったっけ?」とか、「長友、大久保にも同じ事して物凄いキレられてたな」とか、「宇賀神と岡本なら、わざわざわ柏木をスライドさせなくてもビルドアップ出来そうなもんだけどな・・・」とか思いつつ。

浦和は宇賀神と岡本さえ揃えば4バック全員に足元の技術があるし、CHの人員を小島、山田直、柏木の三枚で流動化させれば普通に上位に進出してくると思うのだけど。

新藤TDとフィンケ監督を道半ばで切ったり、コンスタントに毎年得点を重ねてるエジミウソンを切ったりする人たちの考える事はよくわからん。

ソーシャルネットワーク

ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD]
世界で最も認知度の高いソーシャルネットワークサイトである「Facebook」の発案から企業体となるまでの時間軸で、創業者と周囲の人々を映し出した映画。
映画を撮影するにあたり、中心人物となるFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグ、経営陣の一人エドゥワルド・ザベリンに取材を申し込むも断られている経緯から、完全なドキュメンタリーではなく、脚色のある物語だと考えるのが自然だと思う。
若者の騒乱や虚栄心や、金に集まる人々、巨大化する組織とすれ違う人間模様が楽しめた。

国境

国境 (講談社文庫)

極道と限りなく極道に近しい民間人が、共通の目標を持って観光客を装いながら北朝鮮に潜入する所から物語が始まる。
北朝鮮の現状や、そこに至る背景、文化に至るまで取っつきやすく表現されており、巻末の参考文献の冊数がその取材の痕跡を伺う事が出来る。

文庫の分厚さに反比例してスピード感のあって読みやすかった。